9/25 定植完了
10/27 だいぶ葉が大きくなりました、日差しの当たる方は白のマルチングをして成長を調整します、やっと小さな蕾が見え始めました、もうすぐ花が咲きます
よしだ農園の2008シーズン、イチゴの成長記録です
11/1  花が咲き始めました、ミツバチが受粉の手伝いをしてくれています
12月上旬には赤くなりそうです
蕾の雫
この巣箱の中に西洋ミツバチがなんと一万匹以上います
敷き藁は、湿度調整や実の汚れ防止、更に来年の有機物として環境リサイクル型農業にフル活動します
11/18 ハダニの天敵、チリカブリダニを放置、まだ温度の関係や悪いダニとの繁殖率の差など課題は山積してますがしばらく様子見の段階です
今現在、ミツバチ、チリカブリダニなどハウス内には数万匹の虫たちが活躍しています
11/22 だいぶ花が咲いてきました、葉の上の白い斑点は微生物農薬剤のボトキラーの痕です、この薬剤の良い菌でウドンコ病の発生を防ぎます
11/29 実がだいぶふくらんできました、もうすぐ白くなってきます
この、黄色いテープがラノテープです、ここに害虫であるオンシツコナジラミが付着し退治できます、上にみえる丸い黄色い物は硫黄の蒸散をする施設です、これによりウドンコ病の発生を抑えることができます
12/3 いちごには花が沢山着きます小さい花は手で摘み取ります、次のいちごのための作業です
この二つの蕾は摘みとってしまいます
12/5 やっと赤くなり始めました
12/10 いよいよ収穫です、イチゴがい痛まないように、よしだ農園では箱にタオルを敷きます、だんだん忙しくなりそうな気配です
ここでも、全国のリサイクルの箱が大活躍です
12/13 発送や収穫でだんだん忙しくなって来ました、誰が食べるのかなー
12/16 モミガラの炭作りです、来年の苗の土に混ぜて根の発育を良くします
また、畑にまいて土の微生物を増やす手助けもしてくれます(土が柔らかくふわふわにする役目も)
12/25 一番最初の大きなイチゴから赤くなりはじめます、今がハウスの中が一番綺麗なときです
1/16 雪も降りますが、天文台が近くにあるように晴天率が高い場所なのでイチゴもすくすく育っています
いつもごくろうさまです
1/28 今年は雪が多い年です、ハウスの雪を融かすのも大変です
全国の空き箱が大活躍、よしだ農園ではリサイクルの一環として空き箱を利用しています、もちろん中身は章姫ですのでご安心を
2/2 大きいサイズに混じって小さいイチゴも収穫がはじまりました
今年は、ミツバチが元気で容も綺麗です
2/11 いちごのパック詰め風景です、大こさにより7種類の商品に分けられます
スーパーでは大きい、小さいの区別しかないと思うのですが、出荷段階ではこんなにも細かくわかれています
手袋のような大きなイチゴ
やっぱり、大変だけどで作ったイチゴはおいしいです
2/21 この時期、イチゴの大きさは千差万別です、大きいイチゴは数が少なくなり、こんな小さなものまで収穫できます
2/22 東京から雑誌の取材がありました旅の生活スタイル提案マガジンPAPER SKY(ペーパースカイ)次号でよしだ農園が掲載」されるかもしれません
4/13 いよいよ次ぎのシーズンの苗が届きました、この苗は病原菌のない苗でメリクロン苗と呼ばれています、これから収穫と苗の育苗と仕事が重なるので大変です、イチゴの栽培は約13カ月もかかります
園主の独り言
今年の成長記録はこちらの
ブログにて紹介しています
群馬県中之条町からの情報発信です